1: ニカワ ★
 
 《 シリア内戦の情報を収集している在英の民間組織「シリア人権観測所」によると、政府軍の戦闘機が18日、北東部ハサカで少数民族クルド人武装勢力の拠点を空爆した。6年目に入った内戦で、政府軍がクルド人の拠点を空爆するのは初めて。ロイター通信によると、クルド人民兵組織「人民防衛隊」(YPG)の広報担当者は「政府軍の空爆に対して沈黙することはない」と述べ、報復を示唆した。 

 シリア内戦はアサド政権、反体制派、過激派組織「イスラム国」(IS)、クルド人勢力が互いに抗争してきたが、政府軍とクルド人民兵の衝突はこれまで比較的少なかった。ISや反体制派の勢力が縮小するにつれ、政権とクルド人の利害が対立する場面が増えており、内戦の構図がさらに複雑化しそうだ。  》 

ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。
http://mainichi.jp/articles/20160819/k00/00e/030/278000c

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